今回紹介する『東京麻婆』は、赤羽で麻婆豆腐を食べるならココしかない!と言っても過言ではないお店です。
一度食べたらクセになること間違いありません。そこいらで食べる麻婆豆腐とは一味も二味も違います。
あのピリッと痺れる極上の辛さを体験したら、必ずリピートしたくなるはずです!!
『東京麻婆』ってどんなお店?
2022年4月にオープンした東京麻婆。本格的な痺辛麻婆が味わえるお店です。赤羽岩淵駅から歩いて30秒ほどの場所にあり、オープン当初から話題を集めています。
花椒の痺れがクセになる旨さとのことで、一度食べたら病みつきになるそう。食べロクの口コミにも「東京ナンバーワンの麻婆豆腐」という声が多く、味は折り紙付き。
ここでしか味わうことのできない極上の麻婆豆腐を求めて、週末には多くの麻婆豆腐ファンが来店するそう。ファンも魅了する痺辛麻婆とはいったいどんなものなのでしょうか。
東京麻婆の営業は基本週末のみ!
東京麻婆の営業日は、基本的に『金・土・日』の週末のみ。営業時間も11時30分~14時00分までとなっています。
不定期ですが、月曜日や夜(17時30分~19時50分)営業も行ているようです。
公式サイトのトップページにスケジュールが記載されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
こじんまりとした店内
店内は4人カウンターと2人カウンター、そして1人だけで座れる席の計7席とこじんまりとしています。
外見は古い建物ですが、店内はオシャレで綺麗。イイ感じの音楽が流れており、心地よい空間でした。
どうしても席が少ない分、お昼時は混み合っている印象です。
待つのが苦手な方は、X(旧:Twitter)にて、混雑状況が更新されていますので、チェックしてみると良いでしょう。
東京麻婆のメニューは?
定番メニューは「東京麻婆 990円(税込)」です。
+100円でご飯大盛、+300円で麻婆大盛、+100円で痺辛増しが選択できます。
痺れが苦手な方は「痺れ控えめ」も注文できるので安心ですね!
まだ食べたことがないのですが「白子麻婆」なるものも存在しており、かなりの人気のようです。
デザートには「自家製杏仁豆腐」がおすすめ!
甘すぎず割とさっぱりしているので、痺辛麻婆を食べたあとのお口に直しには丁度イイ感じです。
【感想】「東京麻婆」痺辛増しを注文してみた!
今回は「東京麻婆」痺辛増しを注文してみました!
注文して5分ほどで到着。見るからに辛そうな麻婆豆腐とご対面です。
写真では少し分かりにくいかもしれませんが、麻婆の器は結構深め。
意外と量はあります。ちなみにご飯は大盛です。
メインの麻婆豆腐の他、ザーサイと暖かいお茶がセットで付いてきました。
さっそく一口目をいただいてみると…辛くない!と思いきや、後からジワジワと痺れがやってきます。
食べ進めるうちに痺れが増していき、唇がヒリヒリ…。
東京麻婆の公式HPによると、『花椒・藤椒・白胡椒・黒胡椒』の他、数種類のスパイスをブレンドして作られてたとのこと。
ですので、本場の四川料理特有のピリピリと痺れる辛さを堪能することができます。
とにかくクセになる辛さで、何度でも食べたくなってしまう美味しさ。
あの痺辛を味わうと、もう他の麻婆豆腐は食べられません(笑)
口コミにもあった通り、「東京No1の麻婆豆腐」と言われるのも納得でした。
『東京麻婆』の店舗情報
「東京麻婆」の店舗情報をまとめたのでご確認ください。
最寄り駅は東京メトロの「赤羽岩淵駅」です。駅を出て30秒ほど歩いたところにあります。
住所 | 東京都北区赤羽1-53-6 |
営業時間 | 金、土、日(11:30~14:00) |
電話番号 | ― |
営業日は駅を出てすぐのところに看板が置かれているので、すぐに見つけることができます。11時30分を過ぎると割と混んでいる印象なので、早めに行けばそれほど待たなくても大丈夫です。
また、X(旧:Twitter)にて、お店の状況を逐一呟いてくれるので、チェックしてみるのもありだと思います。お店専用の駐車場はありませんので、車で行かれる方はコインパーキングをご利用ください。
まとめ
今回は東京都北区赤羽にある「東京麻婆」の感想や店舗情報について紹介してきました。
どこのサイトを見ても高評価がついているので、味は保証できます。
個人的には5段階で評価するなら…
- 辛さ:★★★
- 量:★★★
- 本格度:★★★★
- 病みつき度:★★★★★
にさせていただきます!
ぜひ気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。病みつきになること間違いなしです!!