『鰻の成瀬』赤羽店のレビュー!お手頃価格で贅沢なうな重が味わえる!?

2023年11月、東京都北区赤羽にオープンした「鰻の成瀬」。

なんでも1000円台で本格的な鰻が味わえるこということで、注目のお店となっています。

今では全国的に展開されており、急成長中の鰻チェーン店です。

今回はそんな「鰻の成瀬」赤羽店に行ってきたので感想を紹介していきます!

『鰻の成瀬』とは?

『鰻の成瀬』は、全国展開されている鰻チェーン店です。

2022年9月に「横浜本店」をオープンして以来、1年たらずで全国に70店舗以上出店。

品質にこだわった高級の鰻がリーズナブルな価格で食べられるとのことで、オープン当初から話題のお店となっています。

現在も店舗数は増え続けており、その勢いはとどまることを知りません。

つまり急激に店舗数を伸ばしているということは、その分味にも期待ができるということですね!!

そんな「鰻の成瀬」さんが赤羽にもオープンしたとのことで、個人的にも鰻が大好きなので、さっそくお邪魔させていただきました!

店内の様子は?

お店がオープンしてすぐに来店させていただいたので、1番乗りでした!

上記写真の通り、店内は広々としており、カウンター席にテーブル席と大人数でも問題なく利用できそうです。

モダンでオシャレな雰囲気なので、会食やデートにもオススメとなっています。

『鰻の成瀬』さんのメニュー

『鰻の成瀬』のメインメニューである” うな重 ”ですが、その種類3つ。「竹・梅・松」とあります。

  • 竹:1600円
  • 梅:2200円
  • 松:2600円

ご飯の量はどれも同じですが、うなぎの枚数によって値段が異なるようです。

 

金銭事情的に「竹」を注文しようかと悩みましたが、ここは贅沢に「梅」を注文してみることに!

『鰻の成瀬』の感想!

今回注文したのは「うな重・竹(2200円)」です。

ふっくらと焼きあがった贅沢な鰻が2枚も乗っていました。写真からもそのボリュームが伺えますよね。

店員さんいわく、小鉢の調味料(わさび・しば漬け・ガリ)は「味の変化」を楽しめるとのこと。

まずはシンプルに甘だれをたっぷりかけていただくことに。

うなぎ自体は全く臭みがなく、ほんのりとした炭火の香りが食欲をそそります。

脂もさほどしつこくはなく、それでいてジューシーでした。

蒲焼のタレとの相性も抜群で、これで2200円!?と驚いてしまうほどの美味しさです。

そして半分ほど食べたところで、薬味を使ってみることに。

3種類の薬味の中でも、個人的に一押しだったのはわさびです。

本わさびのツンとくる辛さが、脂の乗った鰻と相まって最高の味わいでした。

やはり和食にわさびは欠かせません。

どちらかというと個人的に山椒が苦手なので、数種類の薬味が用意されているのはありがたいですね。

うな重自体割とボリューミーでしたが、飽きずに最後まで頂くことができました!

正直、2200円でこんなに満足できるとは思わなかったので、食べに来てよかったと思います。

これはリピート確定ですね!

『鰻の成瀬』店舗情報

ここでは『鰻の成瀬』の店舗情報をまとめておくので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪

住所東京都北区赤羽1-54-5
営業時間11:00~14:00、17:00~20:00
定休日
電話番号08091760027

東京メトロ「赤羽岩淵駅」を降りてすぐのところにあります。徒歩でも1分もかかりません。

また、テイクアウトも可能です。事前に電話を入れておくと用意してくれるので、テイクアウトされる方は上記の電話番号へお電話ください♪

まとめ

最後に「鰻の成瀬」赤羽店さんの評価を個人的に★5段階でつけてみたので、紹介して終わりにします。

  • 味:★★★★
  • 値段:★★★★★
  • 量:★★★★

個人的な評価は★4.5となりました!

味もさることながら、なっといってもそのお値段です。

まさか2200円でこんなにも本格的なうな重が味わえると思っていなかったので、正直驚きでした!

とはいえ、ランチしては少し贅沢なので、月に一度は行きたいお店ですね!

本記事を見て気になった方はぜひ美味しうな重を召し上がってみては?

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。